歴史

温泉で気分は上々!!

〜歴史と文化〜

   温泉の歴史と文化


歴史 

 温泉に詳しくない人でも、有名な三つの温泉の名前を聞くと「知ってるー」
とか「聞いた事ある」という人は多いと思う。

それは、
「道後温泉(愛媛県)」「白浜温泉(和歌山県)」「有馬温泉(兵庫県)」の三つの温泉であり、この三つの温泉は「日本三古湯」と言われ多くの人々に愛されてきた名湯である。

この三古湯と言われる温泉は、歴史の記述の中にも登場してくるほどの老舗という
か大ベテランの温泉である。有名な日本の書物「日本書記(720年)」や「古事記
(712年)」などにも登場し、日本の初期の時代に生きた人々を温泉の恵みで包み込
み、明日への活力を養ったのではないかと思う。

当時の人々と話しをする事はできないが、温泉と慣れ親しむ心得(心の持ちよう)というものは、現代の私たちに脈々と受け継がれているのではないか。これも、身体に刻み込まれた温泉の歴史と言える。

もうひとつ興味深いことがある。それは、温泉を発見した伝説が数多く残っていることである。

例えば、
人物が発見したもの。
  小野小町ー小野川温泉(山形県)
  平賀源内ー美霞洞<ミカド>温泉(香川県)
  弘法大師ー修善寺温泉(静岡県)、恐山温泉(青森県)など。

動物が発見したもの。
  白鷺シロサギー下呂温泉(岐阜県)、道後温泉(愛媛県)など。
  鹿       ー那須温泉(栃木県)、鹿教湯<カケユ>温泉(長野県)など。
  熊       ー野沢温泉(長野県)、熊の湯温泉(長野県)など。

以上のように、ざっと取り上げただけでも、かなりの数の温泉発見伝説が存在する。

伝説の中には疑わしいと思うものがあるが、
それらを含めて日本の温泉にとって大事な「言伝え」であり、
それぞれの温泉の歴史を探究する楽しみの一つになると思う。


◆文化

伝統ある温泉には、その歴史の重みと共に文化も築き上げてきたと言われる。
道後温泉の「道後温泉本館」などは、その歴史にふさわしい建造物で、
建物を見るだけで温泉の歴史と文化の薫りを感じさせるものである。

また、温泉を中心とした町づくりも行われたことで、
現代に残る各地の老舗旅館は国の重要指定文化財などに指定され、
民芸品や工芸品もその地域の習慣や風俗を表現し、すばらしい芸術作品に仕上げられている。

温泉に入るだけではなく、建物の構造やその建物に使われる材料にも目を向けることで歴史と文化の営みを感じ、今までとは違った奥深い温泉を体験できるのではないかと思う。

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